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目にも鮮やかな“冷たい味噌汁”に、疲れを癒す“黒酢南蛮”【味噌の日】

2025.07.30

三十日が【みそか】と読まれることから、全国味噌工業協同組合連合会が毎月30日を「味噌の日」と定めました。酢重正之商店では、旬の食材を使った味噌汁を毎月30日にご紹介しています。

 

色鮮やかなビーツの「冷たい味噌汁」と、疲労回復に効果があるといわれる「黒酢」を使った一品をご紹介いたします。

 

味噌07

ビーツとヨーグルトの冷たい味噌汁

ロシアやリトアニアなどではサラダやスープとして食卓に並ぶビーツ。
今回は赤いビーツを使って、食卓が華やかになる「冷たい味噌汁」をご紹介します。

ビーツとヨーグルト、2種類の味噌で仕上げる冷製スープのように見えますが、しっかりと出汁
が香る味噌汁です。水煮缶のビーツを使うことで手間を押さえ、短時間で仕上げることができます。
血流を改善する効果があるといわれるビーツ、腸内環境を整える発酵食品の味噌とヨーグルトの相乗効果で、夏バテによる身体の不調を整えましょう。

 

「ビーツとヨーグルトの冷たい味噌汁」のレシピはこちら

 

 

 

 

副菜07

なすと甘長とうがらしの黒酢南蛮

夏は食卓に並ぶ機会の多い素麺。先月は「酢重の素麺つゆ 三種」をご紹介しましたが、今回は「万能めんつゆ」を活用したアレンジレシピをおすすめいたします。

原料に大麦を使い、一年以上かけてゆっくりと熟成させた「純粋玄麦黒酢」と、出汁と旨味が効いた、これ1本で味が決まる「万能めんつゆ」を使って時短でおいしいお惣菜が作れます。仕上げには穏やかな辛みの糸唐辛子を彩りのアクセントに添えて。疲労回復を助け、食欲増進やミネラル補給にも役立つといわれる「純粋玄麦黒酢」を、猛暑をのりきる身体づくりにお役立てください。

 

「なすと甘長とうがらしの黒酢南蛮」のレシピはこちら