山芋となめこの味噌汁

スルッと食べやすい喉ごしの良い味噌汁をご紹介いたします。

山芋は縄文時代前から食されたといわれ、効能が優れ、中国では「山の薬」、日本では「山のうなぎ」と言われています。
なめこと、とろろのネバネバな口当たりと、糀の多い「十二割糀味噌」は、美味しいだけでなく、腹持ちも良く滋養強壮効果も高い味噌汁です。

山芋となめこの味噌汁

材料

4人分 
 
山芋...
280g
なめこ...
100g
▪ 酢重だし 基本...
3袋
水...
750cc
▪ 十二割糀味噌...
100g
うずら卵...
4個
青のり...
適量
 

作り方

  1. 1. 山芋は皮をむいて、すり鉢またはおろし金でする。なめこは洗って水気を切っておく。
    2.鍋に水と「酢重だし 基本」を入れ、強火で沸騰させてから中火にして3分煮る。だし袋は穴開きお玉などを使い、箸で押さえて汁気を切ってから取り出す。
    3. 2になめこを入れ、沸騰したら火を止めて「十二割糀味噌」を溶き入れる。
    4. お椀に3を注ぎ、すった山芋を流し入れ、うずらの卵をのせて青のりを振る。