【味噌の日】サバの水煮と筍の味噌汁

サバの水煮缶と旬のたけのこを使った、味噌汁をご紹介いたします。
旬のたけのこの時期にはサバの水煮缶の味噌汁は欠かせなくなりました。長寿日本一の長野県の郷土料理、ぜひお試しください。

【味噌の日】サバの水煮と筍の味噌汁

使用した商品

材料

4人分 
 
サバの水煮缶...
1缶(190g)
新たけのこ(茹でたもの)または市販のたけのこの水煮...
120~130g(水気を取った分量)
生姜...
8g
水...
600cc
◾️ 甘大豆味噌...
55~60g
木の芽...
適量

作り方

  1. 1. たけのこは、穂先、真ん中の部分、下のぼつぼつした硬い部分の3つに切り分け、穂先と真ん中の部分を5ミリ幅の千切りにする。(硬い部分は他の料理にお使いください)生姜はみじん切りにする。

    2. 鍋に水を入れ、沸騰したら生姜が入れて、香りが出てきたらサバの水煮缶を汁ごと入れる。

    3. 2のサバを粗くつぶし、中火でアクを取りながら1分煮てから、たけのこを加える。

    4. 3を1分煮たら「甘大豆味噌」を溶き入れ、さらに弱火で30秒程煮る。

    5. 4をお椀に注ぎ、木の芽を添える。

    ※ たけのこの硬い部分は、焼き、炒め、煮物等にお使いいただけます。
     別頁の「サバと筍の中華風あんかけ丼」もご参考にどうぞ。