さっぱりとしたすし飯は酢重の「すし酢」を使い、見るも鮮やかなきゅうりと香味野菜で彩りました。
鰻のたれより程良い甘さが引き立つ「とり焼きのたれ」をすし飯にかけ、白ごまの香りときゅうりの食感、香味野菜が鰻とよく合います。
鰻ときゅうり、クレソンのちらし寿司
使用した商品
材料
- 3～4人分
- 米...
- 2合
- ▪ すし酢...
- 大さじ4
- ▪ とり焼きのたれ...
- 小さじ2
- すり白ごま...
- 大さじ1
- 鰻（市販のかば焼き）...
- 120～130g（約半身分）
- きゅうり...
- 200g（約2本分）
- 塩...
- 2g
- クレソン...
- 40g（約1束）
- 大葉...
- 7～10枚
- 木の芽...
- 適宜
- ▪ 国産 粉山椒 細挽き...
- 適量
作り方
- （調理時間：約30分 炊飯時間を除く）
1．米は研いで30分浸水してからザルにあけ、水気を切って炊飯器で炊く。
2．1を飯台またはボウルにあけて「すし酢」を回しかける。しゃもじでご飯を切るようにほぐしながら混ぜる。濡らした布巾、またはキッチンペーパーを堅く絞ってすし飯にかけ、常温になるまでおく。
3．きゅうりは2～3mm幅程の輪切りにし、ボウルに入れて塩を振り、軽く混ぜて10分程おく。さっと洗って水気を絞っておく。クレソンは茎を小口切りにし、葉は3cm程のざく切りにする。大葉は長さを半分に切り、5mm幅の千切りにする。
4．ウナギは表示どおりに温めておく。
5．2を器に盛り、「とり焼きのたれ」を回しかけて、すり白ごまを全体に振る。
6．5にきゅうり、クレソン、大葉をのせてから、食べやすい大きさに切った鰻、木の芽をのせる。お好みで「国産 粉山椒 細挽き」を振る。
※ ちらし寿司は全体を混ぜても美味しくいただけます。
※ 最後にちらし寿司を少し残して、冷たい出汁やお茶をかけた鰻のお茶漬けもおすすめです。
