焼きなすと焼き山芋のとろとろ味噌汁

秋なすは小ぶりで種が少なく、身がしまって甘みがあるため、後引きなすとも言われます。この短い時期ならではの美味しさを多く食したいですね。そして、秋から旬になる《白》の山芋は火を入れるとホクホクの味わいに。おなじく《白》の食材、えのきだけも一緒に添えてシャキっとした食感も楽しめます。生姜を効かせ、豚ひき肉でコクを出し、とろみを付けて味噌汁全体に美味しさをまとわせました。
仕込み時季の違う、2年熟成味噌と半年醸した味噌を合わせた「重右衛門」は、酢重初代 当主・重右衛門正之の名を冠にした昔ながらの味わいです。食材本来の味を感じながら、体を気遣う味噌汁はおすすめです。(2026/9/30)

焼きなすと焼き山芋のとろとろ味噌汁

使用した商品

材料

4~5人分 
なす...
160g(約2本 / へたを取った量)
サラダ油(なす、山芋用)...
大さじ2
山芋...
160g(皮をむいた量)
塩...
小さじ1/2
豚ひき肉...
100g
生姜(みじん切り)...
6g
サラダ油(豚ひき肉用)...
小さじ1~2(豚ひき肉の脂で調整)
えのきだけ...
60g
水...
900cc
▪ 酢重だし 基本...
4袋
▪ 重右衛門...
60g
片栗粉...
大さじ1
水...
大さじ1
小ねぎ(小口切り)...
20g
七味唐辛子...
適量

作り方

  1. (調理時間:約30分)

    1. なすは縦半分に切り、皮目に格子状の切り込みを入れて十字に4等分に切る。山芋は、なすと同じ長さに切り、縦1cm幅の棒状に切る。山芋をボウルに入れ、塩を加えて山芋が折れないように混ぜて粘りを出す。水で洗って水気を取る。えのきだけは石づきを切り落とし、小房に分ける。片栗粉と同量の水は合わせておく。

    2. 鍋に水と「酢重だし 基本」を入れ、強火で沸騰させてから中火にして3分煮る。だし袋は穴開きお玉などを使い、箸で押さえて汁気を切ってから取り出す。

    3. フライパンに油を入れて熱し、なすを皮目から入れて焼く。色が鮮やかになったら他の面はさっと焼き、2に加える。同じフライパンに山芋を入れ、軽く焼き目が付く程度に焼いて2に加える(油は足さずに焼く)。

    4. 3のフライパンに生姜と油を入れ、香りが出たら豚ひき肉を加えて、ほぐしながら色が変わるまで炒める。バットなどに取り出しておく。

    5. なすと山芋を加えた2を沸騰させて中火にし、2分煮る。火を止めて「重右衛門」を溶き入れる。

    6. 4とえのきだけを加えて火を点け、沸騰したら1の水溶き片栗粉をよく混ぜてから回し入れ、混ぜながらとろみを付ける。小ねぎを入れてひと混ぜする。

    7. 6をお椀に注ぎ、味変で七味唐辛子を振るのがおすすめです。

     
    ※ フライパンはテフロン加工のものを使用しています。