新着情報

新発想!の「合わせるための麹味噌」を使用したレシピ【味噌の日】

2023.09.29

三十日が【みそか】と読まれることから、全国味噌工業協同組合連合会が毎月30日を「味噌の日」と定めました。酢重正之商店では、酢重の料理人が作る味噌料理レシピを毎月30日にご紹介しています。

酢重正之商店の取り扱う味噌の中で麹を30割と、最も多く使用した「合わせるための麹味噌」を新発売いたしました。
30割と豊富に麹を使ったことで甘みが口にさえ渡り、若々しい大豆と麹の香りが特徴です。塩気が少ないため、そのままお使いになれます。生野菜や焼き上げた肉に添えたり、やさしい味に仕上がる味噌漬け、麹の甘みを活かしたお菓子作りにもお役立ていただけます。

「合わせるための麹味噌」を使った、味噌汁と味噌料理をご提案いたします。
   

合わせ麹_レシピ1

じゃがいもとほうれん草の味噌汁

合わせ味噌とバターのコクが引き立つ、「じゃがいもとほうれん草の味噌汁」をご紹介いたします。

「合わせるための麹味噌」は、熟成が効いた味噌とも良く合います。ご家庭にある時間の経った味噌や、使い置きの味噌があれば、ぜひ合わせてみてください。自然な麹の甘みが合わせる味噌を引き立たせ、美味しい味噌汁になります。
じゃがいものほくほく感と、ほうれん草の甘みと食感を加え、バターのコクと香りを添えた洋風味噌汁はいかがでしょうか。これからの季節、体も温まります。
出汁と味噌の分量を減らして煮込み、じゃがいもを潰せばコロッケの種に。じゃがいもが足りない場合は、潰したじゃがいもをプラスすればOKです。

「じゃがいもとほうれん草の味噌汁」のレシピはこちら

 

合わせ麹_レシピ2

味噌ディップ

「合わせるための麹味噌」は名前のとおり、何かと合わせることで、オリジナルの調味料が作れます。ご家庭にある味噌とマヨネーズを混ぜて味噌マヨ、牛乳や生クリームと合わせたホワイトソース、麹の甘みとコクを足したデザートなど、幅広くご利用いただけます。
まずは、合わせ味噌にしたディップを野菜に添えてお楽しみください。

   

「味噌ディップ」のレシピはこちら