暑さも一番の盛りは越えたようですが、まだまだ残暑が続いております。前回に続き、ビールや日本酒のお供にぴったりのおつまみレシピをご紹介します。
酢や醤油を活かした酢重正之商店らしい酒の肴で、夏の食卓をお楽しみください。
1、やたら漬け(三種野菜の信州味噌漬け)
北信州の一部の地域を中心に食べられています。やたらとは、「やたらとうまいから」「やたらに刻むから」「やたらとなんでも入れるから」などの理由で名前がついたと言われています。「三種野菜の信州味噌漬け」に含まれる漬け味噌を活かして仕上げる一品で、手軽に召し上がっていただくことができます。そのままでも冷奴に乗せても日本酒と相性がよく、〆のご飯やお茶漬けにもおすすめです。
2、旬魚の彩り南蛮漬け(万能めんつゆ、天然醸造醤油、純粋玄麦黒酢)
旬魚は、これからの時期には鮭がおすすめ。酢重自慢の醤油、黒酢、めんつゆを合わせた漬け汁で味つけをしており、箸も酒も進むこと間違いなしです。
3、豚肉と白瓜、竹輪の生姜醤油炒め(白瓜の信州酒粕漬け、しょうが焼きのたれ)
豚肉とちくわ、地酒の酒粕で漬け込んだ白瓜を合わせた炒めもの。生姜たっぷりのたれで仕上げていますが、赤ワインと合わせて召し上がっていくのが酢重正之商店のおすすめ。生姜と赤ワインの絶妙な組み合わせを、ぜひ大切な方とグラスを交わしながら楽しんでみてください。
みなさまの食卓の一品に、酢重正之商店のオススメするレシピをお選びいただけましたら幸いです。
軽井沢の酢重正之商店でも、酢重正之商店オンラインでも、みなさまのご来店を心よりお待ちしております。