新着情報

【味噌の日】豆腐とアサリのスンドゥブ風味噌汁

2023.01.30

毎月30日は「味噌の日」です。

三十日が【みそか】と読まれることから、全国味噌工業協同組合連合会が毎月30日を「味噌の日」と定めました。

酢重正之商店では、レシピ開発担当の女将が、旬の食材を使った味噌汁を毎月30日にご紹介しています。

 

合わせ味噌で作る「豆腐とアサリのスンドゥブ風味噌汁」

豆腐とアサリのスンドゥブ

極寒の日こそ、辛いけれど体が温まる韓国の汁ものは病みつきになりますね。

今回は酢重の商品で「豆腐とアサリのスンドゥブ風味噌汁」をご提案いたします。

 

韓国語で純豆腐の意味を持つスンドゥブは、海鮮の旨味と豆腐の食感が楽しめる辛いスープ料理です。アサリ、寄せ豆腐に肉、野菜、キムチを加え、酢重の商品だけで味付けしました。

キノコ類を入れなくても「酢重だし 濃口」にブレンドされた干しシイタケが旨味を効かせ、山椒とゆずの香りが特徴の「生七味」で辛みを、ごまとクルミが練り込まれた濃厚な甘味がいい「田楽みそ」に、2種類の味噌で本格的なスンドゥブが出来上がりました。味噌汁椀には丁度いい、うずらの卵を添えてお召し上がりください。〆は熱々のご飯を入れて、最後の一滴まで食べ尽くすことをおすすめします!

1月の味噌玉

大豆 ナカセンナリを使用した程よい甘味の「甘大豆味噌」と、二年の熟成期間から料理にコクが出る「二年熟成味噌」の合わせは、白と黒の代表的な合わせ味噌です。「甘大豆味噌」は、とがった塩味が少ないので、野菜スティックに最適。「二年熟成味噌」と混ぜ、少々のオリーブオイルやごま油を加えた香油味噌でもお試しください。

 

「豆腐とアサリのスンドゥブ風味噌汁」のレシピはこちら>>

 

 

アサリを使ってもう一品「アサリとブロッコリーの合わせオイスターソース炒め」

アサリとブロッコリーの合わせオイスターソース炒め

幅広くお使いいただいている「万能味噌だれ」にオイスターソースを合わせ、酒蒸ししたアサリの汁もプラスした特製ソースで炒めました。

ブロッコリー全体にしみ込んだ旨味に、アサリのコクと野菜の食感がバランス良く調和された、箸が進むひと品です。ご飯と一緒に汁ごとかけてどうぞ。

 

「アサリとブロッコリーの合わせオイスターソース炒め」のレシピはこちら>>

 

【味噌の日】オリジナルレシピのまとめはこちら>>